3月になりました。決算月ということでいろいろなサービスが終了していきますね。過去で3月リリースした女性向けゲームも多いので、運営によるのかな。下のアプリ一覧並べでも大物アプリ多いですよね。
▼3月はこちら




2023/10/2~2025/3/3 My Marionette Atelier
イケメンシリーズで有名なサイバードが運営しているアバター系着替えアプリ。写真投稿も出来、イケメンシリーズでもアバター要素があるためか、デザインやお着替え、交流などのノウハウはばっちり。有名クリエイターが一部のデザインを担当していた。


2025/3/6~ 幻想水滸伝 I&II HDリマスター 門の紋章戦争 / デュナン統一戦争
長い沈黙を経て蘇った幻想水滸伝シリーズの1と2がセットになってリマスター化された作品。リマスター化にあたり1のキャラは全員河野氏によってリファインされている。公式の愛ある運用がファンからも好評で、3月9日のサンキューの日には3時9日に投稿して、ユーザーの皆さん待っててくれてありがとうというポストを投稿するなどユーザーに寄り添っている。復活プロジェクトとして幻想水滸伝の新作ソシャゲ(5と1の間の話)や舞台化、2のアニメ化などが発表されている。発売前イベントの全国イオンで108星を探せ!では日本中のファンのおかげですぐに108星が集まったという。
幻想水滸伝のスタッフが関わっている作品

2017/12/7~2025/3/9 メギド72
主人公が号泣していることで話題になったDeNAのRPGアプリ。ソロモン72柱を題材にしていて、登場する悪魔はそれらの悪魔がモチーフ。戦略性の高いバトル要素や濃厚なストーリーが特徴のひとつ。コラボを一切行わずにオンリーワンで駆け抜けた。ストーリーの完成度もさながらキャラクターの個性も強め。

「72」という数字に執着していて、7月2日はメギド72の日として施策を打っていた。今回サービス終了するのもストーリーが完結したのもあるが、リリースしてから7.2周年だからではないだろうか。サービス終了後、オフライン版を配信予定。オフライン版も二パターンある大盤振る舞いっぷり。
2024/4/23~2025/3/10 廻らぬ星のステラリウム
恋愛シリーズのフリューが運営する錬金術と奇跡を作る育成ゲーム(通称らぬすて)。キャラクター設定もストーリーも恋愛シリーズを手掛けてきたフリューのノウハウがしっかり詰まっている。ただし育成要素が大変、どこか見たことがあるシステムなど独自性がないことも指摘されていた。

なお他の恋愛シリーズでオフライン版がなかったように、らぬすてもオフライン版がない……とおもったら用意されている。アカウントやホームページも無くなる可能性が高いのでは無いだろうか。そして、興味のある方は遊んでほしい、作品の説明イラストが用意されていたりと熱心なファンも多かった。
2025/3/12~ WIND BREAKER‐不良たちの英雄譚
人気漫画「WIND BREAKER」初のゲームアプリ。事前登録報酬が意外な物だったのも特徴。アニメの追体験が出来るほか、自分の推しキャラでチームを組んでバトルを楽しめる。30連ガチャが可能。ファンからは絶賛の嵐。
ただバトルがカクカクしたり事前登録していないのにアプリがあったりと意外な声も。


2018/3/23~2025/3/15 キングスレイド
Vespa運営の3DアクションRPGアプリ。当初は広告を出しておらず無名だったが口コミで人気を得た経歴がある。仲間を得ないガチャが特徴で、育成要素も多くキャラデザインも綺麗でイケメン美女も多く声優も豪華、骨のあるバトルも楽しめて、キングスレイドで海外のRPGアプリを知ったという人も。
Vespaの経営不振が祟り、従業員を大幅カットし現在はどうなっているのか否や。続編のキングスレイド2はなかったことになった。公式のアカウントは2023年2月7日を最後に音沙汰がなく、貼られている公式ホームページもX(旧:Twitter)のアカウントに戻って来る仕様。
魚拓されている公式サイト

2025/3/21~ 猫とレシピ:癒やしのねこ生活
料理を覚えてお店を運営して村を活性化させていくゲームアプリ。住む村の外見を自由にカスタマイズができる。好感度を上げた動物たちが最終的に村に住むことになるのでソレを目指して店を運営する。まったりな世界観なので癒やしを求めたい人向け。
2025/3/21~ アイアンサーガVS
アイアンサーガの系譜となるPC格闘ゲーム。STEAMで全世界同時発売。登場する機体はマジンガーZやダンクーガなど人気のIP作品とアイアンサーガオリジナル機体が収録されている。ランクマッチや対戦機能、トレモもしっかり用意済み。

2025/3/27~ ちいかわぽけっと
ナガノ氏の大人気漫画「ちいかわ」初のゲームアプリ。サービス延期になったが無事リリース決定。アイテムを集めて自分だけのホーム画面を作ったり、討伐をして報酬を得たり、料理を作ったりと、ちいかわの世界をスマホで思う存分楽しめる。
2025/3/27~ 魔法少女まどか☆マギカ Magia Exedra
人気アニメ「魔法少女まどか☆マギカ」のゲームアプリ。アサルトリリィを運営しているPokelaboが開発している。歴代シリーズの魔法少女たちが登場し、原作ストーリーを追体験するターン制3Dコマンドバトルになっている。主人公は本作オリジナルキャラ。ステージ内をキャラクターで操作できるのもファンには嬉しい。

2025/3/27~ 君と咲く花
後宮系ラブロマンスシミュレーションアプリ。最近中華系女性向けタイトルでよく見かけるもの。心機一転頑張ろうとする主人公は皇子達の勢力争いに巻き込まれてしまうが、そのなかで運命的な人と出会う。
2017/8/1~2025/3/31 神式一閃 ―カムライトライブ―
同キャラクターでも育成次第で全く違うスキルや性能になるのが特徴。レア度が低くでも強いキャラがちらほら。早くにマイネットに運営譲渡されていた結果、集金要素が多くなりガチャ更新多めで逆にストーリー更新が少なくなった。基本的には2週間に1度新キャラで、週に3回ほど限定ガチャが更新されていた。サービス終了時はたくさん揃えたキャラを並べて惜しんだり、ギルドの仲間との別れを惜しむ声もちらほら見られた。
2019/7/11~2025/3/31 大乱闘 ドラゴンスマッシュ
パズルでは珍しい(?)フルオートパズル。自動的に組まれていくコンボを利用してモンスターを召喚して相手と戦うタイプ。パズルを操作する必要がないので、パズルがが苦手でも遊びやすい。ソロでも遊べ、ギルドバトルでは最大20人でのバトルが可能。サービス終了時は自分の好きな作品とコラボしてくれたことを喜ぶ人や、ギルドで出会ったユーザーとの別れを惜しむ姿が多く見られた。
2020/11/12~2025/3/31 嵐を呼ぶ女たちー宮廷乱舞ー


中国の高級を舞台にしたシミュレーションアプリ。中国系後宮ゲーにありがちなめちゃめちゃな日本語通訳や、課金前提の仲間あつめなど集金要素も強め。声優を前面に押し出しているがパートボイス。SNSも長らく更新していなかった。子作りもあるしね!
2025年3月のまとめ

去年と比べて今年はまったりしていますね。個人的にはキンスレのサービス終了を聞いて「やっと終わったんだな」とほっとしている自分がいます(でもなんか復活するっぽい……?)。最近ではサービス終了後にオフライン版アプリをリリースする運営も多くなっていますが、その後のアプデの対処や不具合の更新を対応する必要があるようで、なかなか難しいんだなと感じました。
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